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【海外ドラマ】ロビン・フッド LaLaTVで12月放送開始
LaLaTVのサイトによると、12月に日本初上陸!だそうです。この最新版ロビン・フッドについては以前このブログでも書いたのですが、なぜかシステムエラーか何かで記事が消えてしまってます。うーん?

というわけで仕切りなおし。
見る前は子供向けの勧善懲悪モノかと思っていたのですが、UK版DVDを見たところ、そうでもないです。イギリスではシーズン3も放送決定したようで、この手の作品は一定数のファンがいるのでしょう。キャストもみんな若いし、衣装も現代風アレンジがなされてあって、それほど「時代物」を意識させないところもとっつきやすい。

主役メンバーのなかで気になるのがSir Guy of Gisborne役のリチャード・アーミテージさん。
S.A.S.英国特殊部隊にも、ちょっとイケてない上司役で出ていたのですが(しかも扱いがアレだった)、RHでのリチャードさんは全然違います、めちゃくちゃイケてます。こんな人です。



【洋書 ゲイ小説】Rainbow High / Alex Sanchez
Rainbow HighRainbow Boysシリーズその2です。
今回も高校生3人にとって問題山積みな内容。

Kyleはプリンストン大学への進学と、恋人Jasonがいる地元カレッジへの進学のどちらかを選ばなきゃならない立場に悩み、Jasonは自分がゲイだとバスケクラブのチームメイトたちに打ち明けるかどうかで悩んでいる。さらにNelson。前作で、興味本位のセックスをコンドーム無しでしてしまったNelson。HIVテストを受けたものの、結果を聞きに行く勇気がない。さらに、ようやく出来た恋人のJeremyがHIVポジティヴだという事実。Nelsonと彼の家族も含めて、どう向き合っていけばいいのか、という悩み。どの悩みも、同世代の学生には身近なもので、3人の視点を通して飽きさせない展開になっています。

対象読者が十代で、深刻な悩みもとにかく前向きに考えよう、という物語の趣旨はわかるし、読み手も励まされるし、元気も出てきます。が、まあ、ちょっと出来すぎだよなあと思う箇所もいくつかあったりして。バスケットボールクラブなんて、ホモフォビアな連中って絶対いるのが思春期モノのお決まりなのに、すんなり問題解決、みたいになってるんですよねえ。ちょっと拍子抜け。たぶん作者が主に書きたかったのはNelsonの悩みなのかな。その他二人は今回あんまり物語の中心には絡んでいない印象を受けました。

巻末に、十代のゲイのための、カウンセリングやHIVに関する機関を紹介しているところからも、これがある種の啓発本であることも考えれば納得できる内容。学生でも思春期でもない人間からすれば、もう一捻りほしい気もしますが、その手の苦悩・悲恋ものは別の本で楽しむことにして、とにかくNelsonとJeremyのこの先の展開が気になるので続きも読んでみようと思います。どうなっちゃうのこの二人。

前作に続き、会話を中心に物語が進んでいくので、読みやすいです。以前にも書いたけど、この内容でテレビドラマを作ったら面白そう。もちろん表紙の彼らで。Queer as Folkとはまた違った、ゲイが主人公の人間ドラマが出来そう。そういえば最近はゲイが出てくるドラマも増えましたね。